Nao's Esports

ゲーム初心者向けに書いていこうと思います

上毛新聞社主催ぷよぷよeスポーツ大会に行ってみた

 今回は群馬県で行われたぷよぷよのオフライン大会に行ってみた感想を書いていく。ほぼ日記です。

 

 

プロローグ

 6月8日(土)に群馬県前橋市にある上毛新聞社にてぷよぷよeスポーツのオフライン大会が開かれた。なんでも群馬県のeスポーツ連合が初めて行う大会だそうだ。

 大会の内容としては

    1.プロゲーマーくまちょむ選手による積み方口座

    2.くまちょむ選手とのエキシビションマッチ

    3.総勢30人以上参加のトーナメント大会

 eスポーツに日々関心がある私は地元群馬でのeスポーツオフライン大会があると聞き訪れてみることに。そこには私の予想を上回る出来事が沢山あったのだ。

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会場の上毛新聞社

 

1.来場者の多さ

 eスポーツが日本で発達し始めた今日この頃、私の中では未だにeスポーツは注目されるような物だとは思っていなかった、ましては群馬のような田舎では周知されることは難しいと思っていた。

 ぷよぷよに大会が開かれると聞き、私は詳細を調べてみることにした。そこには30人以上でのトーナメント大会を開くとのこと。私はこれを見て「そんなに人が集まるのか」と率直に思った。そんなに人が集まらないだろうと思い私は記念参加してみようかなと思い、とりあえずぷよぷよテトリスを購入(テトリスもしたかったから)。結局、人数が集まったので私は参加することはなかった。

 大会当日、私の予想では大会参加者が集まり閲覧客はほんのわずかなイメージでひっそりとやっているもんだと思っていた。しかし、そんなイメージはすぐに壊れることになった。

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会場の様子

 いざ会場に入ってみると開始時間の30分前にもかかわらず、すでに沢山の来場者がいて、大会が始まるころにはなんと100人近くもの人が集まっていたのだ。記念参加をしようとしていた私にはとても恥ずかしいぐらいに衝撃的だった。

 

2.大会参加者による繋がり

 会場には試遊台が用意されており、そこには大会参加者あつまりすでに対戦を始めていた。様子を見る限り、知り合いとワイワイ遊んでいる人もいれば、おそらく今日が初対面なんじゃないかと思われる人たちが遊んでいた。

 試遊台が空いたときに私も少し遊んでみた。自分で言うのもアレだがシャイな私は一人で遊んでいた、すると私に「一緒にやりませんか」と声をかけてもらえた。私は「初心者ですけど良いですか」と言うと快く承諾してくれたのだ。勝負をしても当然負けてしまう、だがお相手してくださった方から優しい言葉をいただけた。また、私がアドバイスを求めると自分の経験を交えこうしたら良い、ああいたら良いと沢山教えてもらえた。

 また、トーナメント大会中にはプレイヤーが集まり、ここがよかった、あそこが駄目だったなどまるで将棋の感想戦のような感じで話をしている様子もうかがえた。

 こんな群馬という小さなコミュニティにもかかわらずこうした繋がりがあることに驚くと同時に、こうしたコミュニティが沢山あればなと思いました。

 

3.レベルの高さ

 トーナメント大会が始まり、選手の方々は試合を続々と試合を開始。準々決勝ぐらいになったあたりから試合のレベルの高さを感じ始めた。

 試合形式は2セット先取の2マッチ選手。第1回戦、2回戦はストレートで勝つような試合は多かった。準々決勝にもなると両者一進一退な展開になることも少なくなかった、決勝ともなると互いに集中力を研ぎ澄まし、ぷよぷよ初心者にも分かるほど高レベルな試合だと感じた。

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勝戦の様子

 群馬という田舎にこんなにも強い人たちがいたのか、そしてこんなにも心躍らす試合を繰り広げてくれるのかと思い、私はこんな試合に記念参加しようとしていたのかと痛感しながら帰りの電車に揺られていた。

 

4.オフラインの楽しさ

 初めてのオフライン大会を見てみた感想だがとても面白かったというのが第1印象だろう。

 くまちょむ選手による積み方口座はとても参考になり、エキシビションマッチになると一般プレイヤーが一矢報いて1セット取ると会場全体が興奮に覆われた。決勝戦ともなると接戦となり見ているこっちもヒヤヒヤするような気がした。

 普段Youtubeなどで見る試合とは異なり、オフライン独特な楽しさを感じることができた。これは言葉で説明しても説明しきれない、一度オフライン大会に行ってみて欲しい。

 

最後に

 群馬での初のeスポーツ大会、私の予想を遙かに上まりに大成功と言っても過言ではないのではないだろうか。

 群馬という田舎だがeスポーツ(ゲーム)を通しコミュニティが形成されていき、誰もが楽しむことができるeスポーツがもっと身近な物になる日はそう遠くないと感じた。今後も、このような大会があることを願い、次は参加者としてエントリーしてみようかなと淡い気持ちをで思っている。

 また、私のeスポーツに関する熱量が増した気がする。私も何かeスポーツに関わる仕事ができないかな…

長文になりましたがここまでご覧になってくださいましてありがとうございます。

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大会スポンサー:まねきねこのキャラクター

P.S.くまちょむ選手はぐんまちゃん知らなかったぞ!!

 

 

ゲーム障害について

今回はゲーム障害について書いていく

 (併せて「ゲームは害悪なのか」という記事も見ていただきたい)

 

 ゲーム障害(依存症)、最近聞く機会が段々増えてきている様な気がする。それもそのはず、WHO(世界保険機関)が国際疾病に認定したからです。ネット上ではいろいろな意見が飛び交っていますが、私の意見としては「別に良いかな」と軽い感じ。

 

 ゲームを普段から遊び、ゲームを愛する者だがこれについてあまり否定的な意見は私の中にはない。何故かというと私は「ゲーム自体は悪い存在ではない」と考えているからです。

 

 よく考えてみてください。他に依存症と呼ばれる物はたくさん、酒、たばこ、ギャンブルなど色々。しかしどれもそのもの自体は悪い物ではなく、あくまで悪いのは依存症になってしまう人にあると私は考えます。

 

 確かにどれも依存性が高い、だがそれに対するつきあい方を間違わなければ依存症になることはない。そのもの自体を悪い物だと判断するのは間違いだと思います。

 

 ただ少し警戒しなければいけないのはゲームだからという点だ。ゲームは誰でもすることができる、それは小学生などの子供達もできると言うことだ。ゲームは確かに楽しい、だがつきあい方を間違えてはいけない。だが小学生にそれを判断できるほどの知識はないだろう。

 ならば親なり学校なりが上手なつきあい方を教えてあげれば良いだけのことではないのだろうか。勘違いしないで欲しいのだが、「じゃあゲームをしなきゃいい」という判断にならないで欲しい。

 誰にでも現実逃避や娯楽は必要、それは子供でも同じだ。所詮ゲームは子供の遊びだからと思っていても他の遊びと同様に最低限のモラルは必要不可欠、親はもちろん子供自身もそれについて考えなければいけないのだ。

 ただの娯楽のままで終わらせてはいけないと私は考えます。

 

 「ゲーム依存」が病気と認定される一方で日本では「eスポーツ元年」とも言われている今日この頃。私たちはゲームに対して今一度考え直す必要がある。

 ゲームは悪い物なのか、またゲームとどう付き合っていくのか。

それらを考え、ゲームのよりよい明るい未来が来ることを私は願っている。

 

最後までご覧くださってありがとうございます。

 

 

ゲームは害悪なのか

今回は「ゲームは害悪な存在なのか」ということについて書いていく。

 

 「ゲームは害悪な存在なのか」というテーマに対してゲーム依存症になるなどの意見もあるが、私の意見は害悪な存在ではないものだと考えます。

 

 今回のテーマに対する意見の多くは悪い物と考える方が多いだろう。

 なぜならゲームは依存性が高く、依存症になると言われているから、最近だとWHOがゲーム依存症を病気と認定しました。ゲーム依存になると生活のリズムが崩れ学業や仕事に支障が出たりと様々な悪影響を及ぼしたりと確かに体に悪い。

 またオンラインゲームだと知らない人との交流となるため「暴言を吐かれた」や「チームに入れてもらえなかった」など心を痛める声を聞くことも多々ある。

 

 しかし、私はゲームを悪い物だとは思いません。なぜなら、ゲームは人生での教訓をたくさん教えてくれるからです。

 例えば、スーパーマリオ星のカービィなどのアクションゲームだと、ゴールまでたどり着けず何度も失敗し繰り返したりとトライアンドエラーの精神が必要なのだ。

 また複数人でチームを組み目標を達成していくゲームではコミュニケーション能力が必ずいる、各々がやりたいことをやっているようではクリアすることは難しいだろう、だがみんなが協力してチームのために行動をしたら間違いなくクリアしやすくなるだろう。

 最後にRPGの場合、ストーリーが心に訴えてくる。それだけでも十分学べることが多いのだがRPG人生に置き換えて考えて欲しい。最初はレベル1から始まり成長していく、しばらく進むと強敵が現れなかなか倒せない、自分のレベルを上げ敵を倒し物語は進んでいく。これは人生においても同じだと言えるのではないだろうか。

 ゲームを遊ぶのにこんな感覚は必要ない、ただ楽しめれば良いのだから。ただこのような見方に気づければゲームに対する価値観はガラッと変わるのではないだろうか。

 

 ゲームは悪い存在ではなく、あくまで悪いのは一部のプレイヤーだと私は考えます。実際に起きた事件だと、Fortnightという無料ゲームがありそれは小学生の間でかなり人気になっていた。しかし、そこで課金をして手に入る衣装を持っていない子をいじめるなんていう事件が起きていた。このゲーム自体、課金をしたからと言って自分が強くなる物ではない、単なるゲームの付加価値なのです。だが、それに気付かず課金することがゲームの楽しみだと思っている子がいることでこのような悲しい事件が起きてしまったのだ。

 これは一例だが、ゲームの本質に気付けず相手を傷つけてしまうことがよくある。こんなことを言うと「楽しめれば何でも良いじゃん」なんて言う人もいる。確かにゲームなのだから楽しめれば良い、だがモラルを失ってはいけないと思います。そんなプレイヤーがゲームを悪く見せている原因になってしまっているのだ。

 

 「ゲームは害悪な存在なのか」というテーマに対しての私の結論は「ゲーム害悪な存在ではない」ということだ。ゲームを最初から否定しないでいただきたい、ゲームは手軽で誰でも遊ぶことができる、そしてゲームに命を救われている人もいる。そんな良いところをもっと知って欲しい。

 今後、ゲームの本質が分からないプレイヤーのためにも私はその本質を伝えられるよう当ブログを継続させていくつもりだ。

 

 

 

 

P.S.私の文章力0過ぎますね(^_^;)ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

ストリートファイター

皆さんはストリートファイターというゲームをご存じだろうか、今回はこのゲームについて紹介していく。

 

1.ストリートファイターとは

 

 ストリートファイターとはカプコンから発売された2D対戦型格闘ゲームです。おそらく日本で最も有名な格闘ゲームと言っても過言ではないのではないでしょうか。

 ゲームは体力性、相手の体力を削りきった方が勝ちとなる一般的な格闘ゲーム。ある程度攻撃を当てる、もしくは受けると強い技が出せるゲージがたまっていき、必殺技や自己強化が発動できるようになります。 

 またこのゲームのファイターは、波動拳と呼ばれる気孔による玉を手から飛ばしたり、瞬間移動できるファイターもいる。常人離れしたファイター達が熱い試合を繰り広げてくれます。

 

2.eスポーツとして

  海外でも有名なこのゲーム、カプコンカップという大規模な大会がありあります。1年間を通してカプコンプロツアーという大会があり、その大会での成績に応じたポイントが送られ(例外あり)、ポイントが多い人が出られる大会です。

 ストリートファイター5ではVゲージEXゲージという物があります。Vゲージは、各ファイターごとにその量は異なり、Vゲージを1本使うと簡易的な反撃のような攻撃(ダメージなし)をします。すべてを消費すると自己の強化や特殊な技を発動します。

 EXゲージは、どのファイターも3つまであり、1本使うと指定した技を一段階強化し、3本(CA)使うと必殺技を放ちます。

 それらゲージを駆使し相手に効率よくダメージを与え、時には形勢を一気に逆転したり。どの技を強化するか、必殺技をどこで使うか、選手によってその考えは様々でそんなところも魅力の一つだ。

 

最後に

 格闘ゲームの王道とも言えるこのゲーム。ファイター達が繰り出す数々の華麗な技、それらから織りなされる熱き試合に目が離せない。

 

画像引用:

CAPCOM:STREET FIGHTER V ARCADE EDITION 公式サイト

ゲーセン文化

今回は私がを遊んでいる中で気づいたゲーセン文化及びコミュニティの魅力について書いていく。

 

初体験 

ことの発端は格闘ゲームストリートファイター5ゴールデンウィーク中に無料で遊べたのでせっかくの機会にやってみたことだ。

 

ポッ拳を少し触れたことがあるぐらいで格闘ゲームはほぼ初心者当然、興味があるので早速プレイしてみると沢山の事実に驚かされた。

 

いざチュートリアルが始まりおぼつかない操作でなんとかクリアできたがそこからが厳しい現実にぶち当たったのだ

 

その1

    技が出ない

 

チュートリアル後、私はキャラの操作を覚えようとトレーニングモードに入った。

私はそこで主人公であるリュウを選んだ、リュウと言えば波動拳、私は意気揚々とそれを出そうとした…だが出せなかった

 

少し練習すると出せるようにはなったものの3回に1回ぐらいのペース。まあ初めての格ゲーだからこんなものかと思い昇竜拳を出そうとする…だが出せ無かった

  

波動拳の時と同じような感情が頭を巡る、youtubeなどで格ゲーを実況を初めてプレイしている方を見ていると昇竜拳がだせないというのはよく聞いていたがこんなにも出せないのかと少し自分に落胆してしまったのだ。

 

どちらも難なく出せるようになったが、コンボの練習をしてみるとまた出せなくなってしまう。コンボも練習すれば問題なく出せるようにはなったので私は十分嬉しかったので割と満足してはいた。

 

その2 説明が少ない

 

一通り遊び方が分かったので私はアーケードモードで遊んでみることに、アーケードモードは順番に出てくる相手を倒しボスを倒すモードだ。

 

序盤は難なく相手を倒せてボスに到達、だが今までとは打って変わって相手の動きが違かった、コンボを難なく決めていき、ジャンプしたら打ち落とされ全く歯が立たなかった。

 

何度も戦うが勝てずコンボを練習するモードでひたすらに鍛練を積む、やっとの事でボスには勝てたが正直見るに堪えない泥仕合、コンボを練習しているだけではどうにも埋まらない差を感じたのだ。

 

結局私はオンラインに潜ることなくゲームをやめてしまった。

 

 

 

結論

 期間中ほぼ毎日遊んでいた物もののまともに戦えてはいなかった。どうしたら強くなるか、それをひたすらに考えた結果、私はゲーセン文化の凄さを実感したのだ。

 

ゲーセン文化とは簡単にまとめるとゲームセンターのコミュニティのことだ。

 

ゲームセンターなら他の人のプレイしている様を間近で見ることができる、それだけでも学べることが多い、さらにそこにいる人たちでコミュニケーションがとれるためさらに情報を吸収できる。また、そこにいる人たちと一緒になって勝利を喜び分かち合うこともできるし他にも様々な魅力があるだろう。

 

何気なく遊んでいるもののそういったコミュニティがあることでゲームのおもしろさや魅力を感じやすく、飽きずに上達することができる。ゲーセン文化の素晴らしさを私は体感したのだった。

 

最後に

今回私が伝えたかったことはコミュニティの重要性。

 

誰かと遊ぶことで楽しく長く遊べ、上達も早いだろう。互いに切磋琢磨し高みを目指したり、バカみたいに笑いながら遊んだり、一人では味わえない物がそこにはあるのだろう。

 

幸いにも今の時代ならゲームセンターに行かなくともネットを使うことで気軽に友達と遊ぶことも可能だ、そんなコミュニティがもっと身近な物になって欲しいものだ。

 

私も一緒に遊ぶ友達を探さなくては…

 

 

ロケットリーグ

 皆さんはロケットリーグというゲームをご存じだろうか、今回はこのゲームについて紹介していく。

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1.ロケットリーグとは

 ロケットリーグとは、「車でサッカーをする」それだけだ。プレイヤーは車を操作しボールを相手のゴールにシュートする、ほぼサッカーです。

 操作する車はジャンプやブーストができ、アクロバティックな動きが可能になっています。

 車でサッカーをするという一見何を言っているか分からないが、エキセントリックな試合を魅せてくれます。シンプルなゲーム性故にわかりやすくゲーム初心者にもオススメな1本です。

 

2.eスポーツとして

 eスポーツとしてこのゲームは他のeスポーツタイトルと比べるとあまり大会は開かれていないイメージですが、徐々に大会数も増え、大規模な物あります。見ているだけで理解できるほど簡単なゲーム性なので、eスポーツ初心者にも受け入れやすいゲームだと思います。      

ルールは変わらずはほとんどサッカーと同じ、ボールをゴールに入れることだけ。

 ゲームをするフィールドなのだが、コートの端が丸くなっており、車が壁を走ることが可能。そのため、壁を走行しそこからボールへのアプローチがしたりすることができます。

 できる動きは単純な物ばかりだが、このゲームでは非常に繊細な操作スキルが必要になる。ジャンプとブーストしかできないが、それらを組み合わせることにより長時間空中に浮く事が可能、サッカーなのに空中戦もあるのだ。

    複雑なルールなどが一切ないこのゲーム、各々のテクニックを最大限に発揮する事が出来れば勝利できるだろう。目にも鮮やかな試合を見せてくれます。

 

最後に

   車でのサッカーだがとても熱い試合を繰り広げてくれる。eスポーツ の中でもスポーツらしい作品だ。もしかすると近未来サッカーはこんな感じになっているかもしれない。

 

画像引用:

ロケットリーグ コレクターズ・エディション【公式サイト】|ワーナー ゲーム

 

eスポーツ を広める

    今回はどうしたらeスポーツ が世の中に認知されらようになるのか、個人の考えを少し書いていこうと思います。

 

 

eスポーツ とは

 最近はメディアの影響もあり少しずつ認知されてきたかと思います。しかし未だにゲームとの差を理解してない方が多いのも事実。そこで改めて説明するとeスポーツ とは主に対戦ゲームを使う競技の事。ゲームには変わりないのですがeスポーツ で取り上げるゲームはどれも競技性が高いもの、RPGやアクションゲームはほぼ含みません。ゲームだけども白熱した試合を見せてくれます。

 

広めるには

 eスポーツを広めるのは非常に難しいと思います。それはゲーム自体に偏見が多いこと。

私が思う主な偏見は2つ

 ゲーム=バカになる

 ゲーム=子供の遊び

ゲームを普段からよくする私からすると理解しがたい物ばかり、しかしこれら要因によりゲームが受け入れられないのが事実だろう、一つ一つゲームの偏見を無くしていけば自然とeスポーツは認知されていくと思います。では一つ一つ紐解いていこう。

 ゲーム=バカになる

 ほんとにこれは理解ができない。誰が言い始めたのか知りたいぐらいだ。むしろゲームは頭がよくないと上手にできない物、それを理解して欲しい。パズルゲームならわかりやすいと思いますが、他のゲームもそれは同じ。格闘ゲームを例にし見ていくと、相手を分析し弱点を突く行動をとったり、相手の心理を読み取り先手を打つなど頭を使う要素はいっぱい、頭の回転速度の速い人が強いと言っても過言ではないだろう、ゲームはバカじゃできなんです。

 ゲーム=子供の遊び

 確かにゲームは子供でもできるよう簡単かつわかりやすく幼稚に見えてしまう部分もあります、ですが昨今のゲームは子供向きとは言えないような作品もあります。大人だからこそできる難易度のゲームや、シリアスな雰囲気漂う考えさせられる作品まで幅広くありとても子供向きとは言えない物が増え十分楽しめると思います。ゲームを遊ぶことは決して恥ずかしいことでは無いと思います。

 偏見をこれだけでなくすことはできないだろう、しかし大会の様子をLIVEや動画で見たり実際にゲームに触れてみる、オフライン大会の空気を味わうなど様々な方法があると思う。他にも色々とゲームに対する懸念点はあるかと思いますが、この2つがなくなればゲーム及びeスポーツ は確実に認知されるようになるとわたしは思います。

 

最後に

 eスポーツという単語を聞くようになってきた今日この頃、ですが普及させていくには壁が多い。そのためにも私は今後もeスポーツに関する記事を書いていこうと思います、eスポーツに興味がある人やそもそもeスポーツを知らない人にもわかりやすいように心がけますので是非一読してもらいたい。私の影響力は小さいでしょうが読んでいるあなたにeスポーツの魅力が少しでも伝われば幸いです。