リーグ・オブ・レジェンド
リーグ・オブ・レジェンドというゲームをご存じだろうか。今回はこのゲームについて紹介しよう。
1.リーグ・オブ・レジェンドとは
リーグ・オブ・レジェンド(以降LOL)とは、MOBAと呼ばれる種類のゲームで、全世界で最もプレイヤーが多いとされている大人気ゲームです。
このゲームは5VS5のチーム戦、プレイヤーはチャンピオンとやばれるキャラクターを操作し相手陣地にあるネクサスを破壊することが目的です。
ネクサスを破壊するには道中にあるチャンピオンを攻撃してくるタワーを破壊しながら進んでいかなければならない。そのためにミニオンと呼ばれるネクサスから定期的に排出される味方を盾にして進軍していきます。
また使用できるチャンピオンなのだが、ミニオンや相手チャンピオンを倒すと経験値とお金が入手できる。手に入れた経験値で自分の技を強化することができ、お金は自分のステータスをあげるアイテムを購入可能となっています。とてもゲームらしいシステムですね。
簡単にこのゲームをまとめると「陣取り合戦」です。相手のタワーを破壊し自分のチームの領域を広げていき、ゲームを有利に展開させていけるかどうかなのだ。
2.eスポーツとして
eスポーツとしてももちろん大人気なこのゲーム、世界中で大会が開催されています。賞金総額も考えられないほど莫大です。また、最近だと高校生限定のLOLの大会があったりと幅広い年齢層で楽しまれています。
LOLの魅力は圧倒的にチーム競技だということだろう。このゲームは一人で複数人を倒すことは難しい、そのためチームで協力しなくてはならない。味方としっかりコミュニケーションをとり一気にたたみかける。攻撃力増加や敵の行動阻害をする技を放ち相手のHPを削っていき、敵を倒していく。そして、敵が復活するために時間を消費している間にタワーを破壊、自分たちに有利なよう場を展開していきます。
またこのゲームには使用できるチャンピオンの数が非常に多いことも魅力の一つだろう。使用できるチャンピオンの数はなんと100種類以上、しかもまだ増えるという。これだけチャンピオンが多いと言うことはそれだけ組み合わせがあると言うことになる。数あるチャンピオンの中からどの5体を選ぶのか、また、相手に対してどのような組み合わせが有効なのか、チャンピオンの数から来る作戦も重要だと言えるだろう。
一試合が長時間にわたるこのゲームなのだが、チームが勝負所と決めたら一斉に攻撃を開始、敵を壊滅させたり逆に壊滅されたり。勝負は一瞬で決まってしまうのだ。チームで戦うからこそ熱い展開になるのかもしれません。
最後に
世界を魅了し続けるLOL、ゲームだからと侮っていると間違いなく痛い目を見るだろう。ゲームらしいシステムを持ちながらスポーツ同様のチーム競技としての一面も持ち合わせる、一瞬の勝負に目が離せない。
画像引用:
ゲームのすばらしさ
今回はゲームのすばらしさについて書いていこうと思う
ゲームのすばらしさ
ゲームのすばらしさ、それは「誰とでも一緒に遊べること」だと私は思います。
誰かと一緒に遊ぶのは非常に楽しいこと、それは誰もがわかっていると思います。ゲームではそれが気軽にできます。
相手の素性を知らずに知り合うのは怖いと思う方もいるかと思います。ですか、相手も自分と同じゲームを楽しむプレイヤーです。きっと意気投合できる人と会えるはずです。(中にはヤバイ人もいるのでそういう人はすぐ距離を置こう)
ゲームをするのに年齢や性別は関係ありません。好みや反射神経に差はあると思いますが、だからといって弱いかどうかは話が別、考え方などが違うのでお互いに刺激し合って楽しく遊べるはずです。
また海外の人とも気軽につながることができます。言葉の壁がありコミュニケーションがとれない、ですが言葉は二の次、遊んでいるうちに心が通じてきます。ゲームに言葉は必要ないのかもしれません。
ゲームは障害があっても遊ぶことができます。障害があるから弱いなんてことはなく、普通に遊んでいる人もいます。最近では、「LOL」というゲームで障害者だけのeスポーツチームができたり、その差は無くなってきているかと思います。障害者だからってゲームをしちゃいけないなんてことはないですよね。
ゲームは年齢、性別、言葉の壁、障害の有無、それらに関係なく、一緒に遊ぶことができます。これが私が思うゲームの一番のすばらしさだと考えます。
ゲーマーに向けたお願い
最近ツイッターで自身に障害があるため「味方から暴言を吐かれた」や「パーティーに参加を断られた」など心を痛めてるツイートを見ました。私はゲームは楽しむためにある物だと思います。誰かを傷つけることなくゲームを楽しみたい、そのためにはゲームだからと言って決してモラルを無くしては行けないと思います。
fortnightというゲームで耳の聞こえないプレイヤーや手がないプレイヤーがいます。その人達は健常者と同じ様に普通にプレイしている、しかも結構強い。弱かろうと障害者であろうともゲームは楽しめます。
弱いから、障害者だからといった理由でその人を否定することは出来ないと思います。
最後に
ゲームであまり遊んだことがないという方でも、知り合いと共通のゲームを始めて見たり、そこで知り合うプレイヤーもいると思います。是非とも毛嫌いせずに初めて見てほしい。
誰でも遊べ、誰とでも楽しめる、ゲームを遊んでいるプレイヤーは世界に数えられないほどいて、そこで気の合う仲間に出会えるかも。
ゲームは誰でも遊ぶことができる最高のツールだと思います。
Shadowverse
皆さんはShadowverseと言うゲームをご存じだろうか
今回はこのゲームについて紹介しよう。
1.Shadowverseとは
Shadowverse(以降シャドバ)とは、Cygamesより配信されているスマートフォン・タブレット・PCでプレイ可能な対戦型オンライントレーディングカードゲーム、2016年6月にサービスを開始、基本無料(課金あり)プレイで遊べるゲームです。
プレイヤーは8種類のリーダーの中から一人を選び、各リーダーの特長を生かした攻撃を行います。1デッキは40枚(2pickのみ30枚)で各カードにはコストがあり、経過ターンごとに増えていく所持ポイント(1~10)を消費しカードを出します。先攻後攻をランダムで決めた後、デッキから3枚ドローしゲームスタート。カードのは種類は
・フォロワー:リーダー、相手フォロワーを攻撃可能
・スペル:様々な能力を発動、その後消滅
・アミュレット:様々な能力を発動、場に残る の3種類
様々なカードを駆使し、最終的に相手リーダーの体力を0にした方が勝利となります。
またこのゲームは美しい絵、豪華な声優陣、かっこいいエフェクトなど見ているだけでも楽しめると思います。
2.eスポーツとして
eスポーツとしてもこのゲームは世界各国で人気で、各地で大会が開かれている。
最近だと2018/12/16開催「Shadowverse World Grand Prix 2018」という大会で、日本人選手が優勝し、優勝賞金100万ドル(当時約1億1000万円)もの大金を手に入れたことが有名だ。
初心者には何をやっているか分かりづらいと思うが、重要なカードをざっくり覚えてしまえば何となく楽しめるのではないだろうか。
選手が時間ぎりぎりまで考えている様はもはやゲームをしているようなは見えない、彼らの集中している様は将棋や囲碁の棋士とあまり変わりないように見て受け取れる。ゲームであることを忘れてしまいそうだ。
最後に
世界で戦うの選手には高い集中力が必要不可欠、無数の戦略と選択の中から最適な答えを導き出せた者が勝利となるシャドウバース。デジタル化したことで美しく変貌を遂げたカードゲームに魅せられてしまうのだ。
画像引用:
eスポーツのおもしろさ
今回はeスポーツのおもしろさについて書いていこうと思う
私自身、遊んでいるタイトルは少ないので動画を視聴していく中で見つけたおもしろさを伝えられたら良いなと思います。
1.eスポーツって何?
「eスポーツ」という単語を知っているという方は最近増えてきたのではないでしょうか。しかしeスポーツって何って思う方の方が多いと思う。簡単に紹介しますと、
- エロクトロニック・スポーツの略称
- ゲームの大会
と思ってもらってかいません。
ゲームと言えばマリオやソニックなどのアクションゲーム、ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどのRPGを想像する方が多いと思います。ですが、eスポーツで使われるゲームは主に対戦ゲーム、誰かと勝ち負けを競い合うゲームです。
所詮ゲームという方もいると思います。確かにゲームには違いありませんが、対戦ゲームは対戦と言うだけあって競技性が高い。それだけのやりがいや奥深さがあるのです。
また「所詮ゲームの大会で勝って何が嬉しいの?」とか、「プロゲーマーなんてふざけてる」と思いの方がいるのは事実。ですが視点を変えてみてください、野球やサッカーだって最初は娯楽のために行われてきたもの。それが今では世界各地で大会が開かれ賞金や名声を手に入れられ、プロとして食べて生きていけるようになった。これがゲームに置き換わっただけなのです。ゲームもその他スポーツも最初は娯楽、何ら不思議なことではないのではないでしょうか。
2.eスポーツの魅力
eスポーツと一言でまとめても、様々な種類のゲームがあるので一概には言えませんが、私が思うeスポーツの魅力は
- 反射神経
- 動きの正確さ
- 選手の思考 だと思います。
視界内に補足した敵の動き、それを素早く察知して行動に移す、その間0.何秒というときもある。単純にまとめたがそう簡単にできる物ではありません。
反応できても正確に操作できなければ勝つことはできない。時にはわずか数ミリの隙間を狙うような繊細な操作、また1/10秒単位での正確なタイミングを求められたり。同じ人間なのにそれすらも疑うスーパープレイはまさに圧巻なのです。
選手が何を考えてプレイしているか、それが伝わってくるのも魅力の一つ。どの作戦が有効か、どう相手に対応していくか、心理戦等の駆け引き、様々な選択から最も優れた答えを導き出せれば勝利に限りなく近づくことができます。ゲームはたくさんありますがどのゲームも頭を使うことに変わりないのです。
最後に
スポーツという単語を使っていますが内容は全く違う物、いつか誰しもが認知してくれる存在になれば良いなと思います。私が思うeスポーツの魅力が少しでも伝われば幸いです。今後も当ブログで様々なゲームを紹介していきますので是非ともご購読よろしくお願いします。
つたない文章力で申し訳ありません。m(_ _)m
レインボーシックスシージ
レインボーシックスシージと言うゲームをご存じだろうか。
今回はこのゲームについて紹介しよう。
1.レインボーシックスシージとは
レインボーシックスシージ(以降シージ)は2015年12月にUBIより発売されたタクティカルシューティングという種類のゲームです。
ゲームは、5人対5人の攻撃サイド、防衛サイドと2チームに分かれ、マップ内のどこかにある爆弾を解除、防衛したり、人質を奪取、防衛したりする。プレイヤーは各国の特殊部隊(FBI、SAS、S,A,Tなど)を操作する。各オペレータごとに固有のガジェット(道具)を持ち、それらを駆使し目標を達成、勝利していくのだ。
また、他のシューティングゲームとはだいぶ違い、ヘッドショット1発で死亡、一度やられたら復活できないなどプレイヤーはだいぶ倒されやすくなっている。そのため、軽々死ぬということが許されない。
緊迫した状況が続くこのゲーム、それ故にチームで勝利をもぎ取る爽快感はまさに別格なのだ。
2.eスポーツとして
eスポーツとしても人気があるこのゲームは各国のプレイヤーが集まる世界大会が定期的に開かれ日本からも実力のあるチームが参戦。最近あった大会「Six invitational 2019」ですと日本チームはtop4の成績を収めました。
その大会のルールは
1.ゲームモード:爆弾
2.1ラウンド3分、7ラウンド先取(デュース有り)、2マップ獲得で勝利
3.BANオペレーター数(Pick&Banシステム):4
4.攻撃防衛サイドチェンジ:5
5.第6の選択オン とざっくりですがこんな感じです。
世界中から集まるチームはどこもマップの研究、対戦相手の研究、たくさんの作戦やチームとしての連携力を求められます。
作戦という面でルールで記載したPick&Banシステム、第6の選択というシステムが非常に重要なのです。
- Pick&Banシステム:試合で使用禁止とするオペレーターの選択
- 第6の選択:使用オペレーター決定後、相手チームにそれが公開される。その後、相手に知られることなく一人だけ変更可能なシステム
これらにより作戦の数、質が求められる。相手チームの作戦を読み取り、それに最適な作戦を持ってくる事ができれば限りなく勝利は近づきます。
個人としての動きがうまくてもこのゲームは成り立ちません。チームとしての動きができなければ足を引っ張ってしまう可能性もあります。チーム内でそれぞれ役割を決め、それぞれの役割を全うする。逐一変わる状況に合わせた動きを臨機応変に考えチーム内で共有し行動に移す。チームとしての力がしっかりできていなければ勝つことはほぼ不可能と言っても過言ではない。
最後に
撃ち合いメインが多いシューティングゲームの中ではかなり異質なこのゲーム。作戦、連携力、駆け引きなど思いのほか頭を使う。
独特の緊張感が続くシージはその魅力に一度はまってしまうと抜け出せないほど中毒性が高いのだ。
(画像引用:
レインボーシックス シージ - Tom Clancy's Rainbow Six® Siege | Ubisoft様)
ぷよぷよ
皆さんはぷよぷよをご存じだろうか?
今回はこのゲームについて紹介しよう。
1.ぷよぷよとは
ぷよぷよは現在SEGAから発売されている落ちものパズルと言われる種類のゲームです。
ルールは、縦12マス横6マスの枠の中で上から落ちてくる2個一組のぷよを回転させ重ねていき、同じ色を4つ以上くっつけるとそのぷよが消え得点になっていきます。
ぷよが消えると上に積んでいたぷよが落ち、下のぷよとくっつき再び消えていきます。これを「連鎖」と言い得点がどんどん高くなっていきます。
対戦モードでの場合、自分が消した分相手に「おじゃまぷよ」と呼ばれる白い色のぷよが降ってきます。このぷよは4つ以上つながっても消えることがなく、通常ぷよを消した際に隣接するおじゃまぷよが消えます。連鎖が大きくなると相手に送る量も増えプレイしづらくなっていき、最終的に相手プレイヤーをゲーム続行不能にしたら勝ちとなります。おじゃまぷよを送られてもそれ以上の連鎖で上回る事が出来ればおじゃまぷよを相殺したり、カウンターのような形で反撃のチャンスになる時もあります。
かわいいらしい見た目からは考えられないほど難しく、かなり頭を使うゲームです。
2.eスポーツとして
ぷよぷよの大会は日本各地で開かれていて、猛者達が集結し熱い試合を繰り広げてくれます。
ルールだが、現在(2019/3/14)エントリー可能な大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」では
使用タイトル:ぷよぷよeスポーツ
使用ルール:ぷよ通(上で説明したようなルール)
勝敗の決定:1試合2本選手・2セット先取 となります。
素人にはとうていできないようなプレイを軽々する選手達のプレイスキル、連鎖の応酬、まるで殴り合いのような試合になれば、一瞬で決着がつく試合、お邪魔ぷよを送られてもそこから立て直す力。私たちの知っているぷよぷよのレベルとは違うものが見れると思います。
最後に
単純に見えてやりがいがあるぷよぷよ。頭の回転の速さ、反射神経、状況判断能力、それらを求められる玄人の戦いっぷりはまさに圧巻。瞬きする間も惜しい展開に視聴者は飲み込まれていくのではないだろうか。
画像引用:
大乱闘スマッシュブラザーズ
皆さんは大乱闘スマッシュブラザーズというゲームをご存じだろうか。
今回はこのゲームをご紹介しよう。
1.大乱闘スマッシュブラザーズとは
大乱闘スマッシュブラザーズ(以降スマブラ)とは1994年に任天堂から発売された格闘ゲームです。発売以降全世界で大ヒットし、2018年12月7日までに発売されている大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(Nintendoswitch)は累計約1200万本も売れています。
このゲームは任天堂が販売したゲームのキャラクターが操作でき、その数はなんと70種類以上もの数に及びます(例外あり)。マリオやゼルダの伝説、星のカービィ、ポケモン、ファイヤーエムブレムなど多種多様なキャラクターが登場し、激しいバトルを繰り広げます。
スマブラは他の格闘ゲームとは違い、体力という概念が存在しません(体力性のルールもあり)。相手キャラクターの攻撃を当てるほどに体力の代わりにダメージパーセンテージが増えていき段々とキャラクターが攻撃を受けた際に吹っ飛びやすくなっていきます。そして、相手を場外に飛ばした方が勝ちとなる斬新なゲームです。
また、このゲームは多人数でのプレイが可能、特殊効果を持つ様々なアイテム、ステージのギミックなど、ときにはちゃめちゃな展開になることがあります。まさに大乱闘なのです。
2.eスポーツとして
eスポーツとしてこのゲームは世界各地で大会が開かれています。
日本国内だけでもオンライン・オフラインの大会は数多くあり、世界で戦うプレイヤーの方々はその実力を買われ、プロプレイヤーとして活躍している方もいます。また、任天堂公式の小学生限定の大会もあり、幅広い年齢層で楽しめます。
スマブラeスポーツとしてのルールだが、日本最大級のオフライン大会である「ウメブラ」の1vs1のルールだと
- 3ストック(ストック=残基)
- 制限時間7分
- アイテムすべてoff
- ステージギミックなし
- ポーズ機能なし となっております。
おおまかなルールだけですがどこの大会もだいたいこのようなものです。
1vs1の戦いとしてフェアにし、お互いの実力だけで戦います。
プロ同士の戦いとなると視聴者も興奮するような白熱した試合となります。各キャラクターの個性豊かな技や動き、相手の動きに対する反撃や読み合い、圧倒的に不利な状況から逆転する熱さなど、見ているだけでも楽しめ興奮すると思います。
最後に
おなじみのキャラクター達が繰り広げる激しいバトル、そこにはプレイヤー同士の考えや作戦、細かなテクニック、心理戦などの駆け引きなどの要素がたくさん詰まっている。かわいい見た目に反して思いのほか奥深いゲーム性なのだ。
画像引用:
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | Nintendo Switch | 任天堂