Nao's Esports

ゲーム初心者向けに書いていこうと思います

eスポーツ を広める

    今回はどうしたらeスポーツ が世の中に認知されらようになるのか、個人の考えを少し書いていこうと思います。

 

 

eスポーツ とは

 最近はメディアの影響もあり少しずつ認知されてきたかと思います。しかし未だにゲームとの差を理解してない方が多いのも事実。そこで改めて説明するとeスポーツ とは主に対戦ゲームを使う競技の事。ゲームには変わりないのですがeスポーツ で取り上げるゲームはどれも競技性が高いもの、RPGやアクションゲームはほぼ含みません。ゲームだけども白熱した試合を見せてくれます。

 

広めるには

 eスポーツを広めるのは非常に難しいと思います。それはゲーム自体に偏見が多いこと。

私が思う主な偏見は2つ

 ゲーム=バカになる

 ゲーム=子供の遊び

ゲームを普段からよくする私からすると理解しがたい物ばかり、しかしこれら要因によりゲームが受け入れられないのが事実だろう、一つ一つゲームの偏見を無くしていけば自然とeスポーツは認知されていくと思います。では一つ一つ紐解いていこう。

 ゲーム=バカになる

 ほんとにこれは理解ができない。誰が言い始めたのか知りたいぐらいだ。むしろゲームは頭がよくないと上手にできない物、それを理解して欲しい。パズルゲームならわかりやすいと思いますが、他のゲームもそれは同じ。格闘ゲームを例にし見ていくと、相手を分析し弱点を突く行動をとったり、相手の心理を読み取り先手を打つなど頭を使う要素はいっぱい、頭の回転速度の速い人が強いと言っても過言ではないだろう、ゲームはバカじゃできなんです。

 ゲーム=子供の遊び

 確かにゲームは子供でもできるよう簡単かつわかりやすく幼稚に見えてしまう部分もあります、ですが昨今のゲームは子供向きとは言えないような作品もあります。大人だからこそできる難易度のゲームや、シリアスな雰囲気漂う考えさせられる作品まで幅広くありとても子供向きとは言えない物が増え十分楽しめると思います。ゲームを遊ぶことは決して恥ずかしいことでは無いと思います。

 偏見をこれだけでなくすことはできないだろう、しかし大会の様子をLIVEや動画で見たり実際にゲームに触れてみる、オフライン大会の空気を味わうなど様々な方法があると思う。他にも色々とゲームに対する懸念点はあるかと思いますが、この2つがなくなればゲーム及びeスポーツ は確実に認知されるようになるとわたしは思います。

 

最後に

 eスポーツという単語を聞くようになってきた今日この頃、ですが普及させていくには壁が多い。そのためにも私は今後もeスポーツに関する記事を書いていこうと思います、eスポーツに興味がある人やそもそもeスポーツを知らない人にもわかりやすいように心がけますので是非一読してもらいたい。私の影響力は小さいでしょうが読んでいるあなたにeスポーツの魅力が少しでも伝われば幸いです。